伐倒室内演習 ~山での実習に向けて技術を磨く~

今回は、伐倒の室内演習を行いました。

研修生は全員が未経験からのスタートです。これまでチェーンソーのエンジンの始動方法や簡単な分解・清掃、丸太の玉切りなど、基礎から学んできました。

初期の伐倒練習では、平地に立てた丸太を立木に見立て、安全に木を倒すための「受け口」と「追い口」の作り方を習得してきました。

現在はさらにステップアップし、伐倒訓練機を使用した演習を行っています。この訓練機では、山林と同じような傾斜地を再現できるため、より実践に近い環境で練習することができます。

演習では、まず木を安全に倒す方向(伐倒方向)を決め、木の太さに応じた適切な大きさの受け口を作ります。その後、追い口を切り進め、狙った方向へ安全に倒す技術を身に付けていきます。

このような反復練習を重ね、伐倒方向をコントロールできるようになってから、実際の山林で本物の立木を伐倒する実習へ進みます。

研修生たちは、現場で安全かつ確実に作業できる技術を身に付けるため、一つ一つの動作を確認しながら真剣に取り組んでいます。

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