作業道概論の講義です。明治時代から五世代に渡り、持ち山の持続可能な環境を大切に、林業を営んでいらっしゃる橋本山林の所有林(橋本山)を見学に行きました。当山は、木材を生産するためのスギを中心とした人工林でありながら、尾根筋と谷筋中心にモミ、ケヤキ、シイ、カシなどが生育する針広混交林を形成し、250種以上の植物種が存在しています。
長年、自然との対話や緻密な観察眼をもって細やかな手作業を施した結果、様々な森林機能を保持し自然と調和した美しい山林となっています。研修生は橋本忠久講師に先導・ご説明いただきながら、山中に高密度に張り巡らせられている作業道を歩きました。ある研修生に感想を尋ねると、「自分もいつかこんな作業道を付けられるようになりたい」と、瞳を輝かせながら話してくれました。頑張れー!
橋本山に見学に行きました

